自分なりの映画の感想、ないし考察(?)
by iguokawazihsin
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ペーパー・ムーン

ペーパー・ムーン
監督 ピーター・ボグダノヴィッチ
脚本 アルヴィン・サージェント
製作 ピーター・ボグダノヴィッチ
出演者 ライアン・オニール
テイタム・オニール
マデリーン・カーン
ジョン・ヒラーマン
ランディ・クエイド
撮影 ラズロ・コヴァックス
導入とラスト
こんなに感じ方が変わるものなんだな
あらすじ
交通事故で母親を亡くした娘アンディ
その母親とは知り合い以上の関係だったモーゼ
埋葬の場に来たモーゼは
まわりの説得に渋々アンディを親戚の叔母の元へ
送ることになってしまう。
しょうがなくアンディを車に乗せ
アンディの叔母の元へ向かうモーゼだったが
町を出る前に
その事故を起こした犯人の兄に会いに行く
モーゼは、聖書をだまして売りつけ
儲けている詐欺師だった
そのため、口が達者で
その犯人の兄にも、口八丁で
200ドルの大金を騙し取る。
モーゼはそのお金で
自分の車を買い替え
アンディの列車のチケット、食事
叔母への駄賃を用意するが
アンディは、話を聞いていたので
その金が騙し取ったものだと知っていて
そのお金は、自分の物だと主張するが
もし、自分の父親ならそのお金を自由にする権利はあるが
父親でないなら、自分のものだと譲らなかった。
モーゼは、諸々の手配の手数料として正当な報酬だ
それに、無いものはないと
大人気なく反論する
ならばと、アンディはモーゼに稼げと
200ドル稼いで、自分に返せと言うのだった。
取りあえず、今の時代で
この映画は民法に出せないだろうな;
子供が当たり前のようにタバコ吸ってんだもんな(;´∀`)
しかも、9歳と15歳が
すごいな
俺吸わないのに
あと、黒人差別とか色々言われそ~
まぁ、そういうの気にしない人は面白く見れると思う
最初は、出てるほとんどのキャラに
イラつきを覚えてしまった
仏教面してなにも言わないでいたかと思って
やっと口を開いたと思ったら生意気なことを言い出す女の子
騙してふんだくったかねを
あたかも自分のように使って
立場が悪くなると、子供に対し大人気なく
声を荒げて反論する男
自分はなにもしないのに、身寄りの子供を
助けないなんてありえないとかなんとか
ほざく参列者達
そりゃ~、好感を持てませんよ
前の自分だったら、この時点で見るのやめてたかもしれないw
でも、最後まで見て良かったと思うw
子供なのだけれど、生意気にも大人のようなことを言うが
やはりどこか子供なところがあるアンディ
大人なのだけれど、どこか大人になり切れず
大人気ないところを見せるモーゼ
そんな、メイン二人を半ば見守るような思いで
見ていくのだが
目に見えて、中が良くなっていくわけでわないんだけれど
どこかお互いに認め合っていく
アンディは、モーゼのことを父親ではないか?
父親だっとしたらという淡い願いに
色んな期待に似た信頼をしていく
モーゼは、アンディの機転が利きすぎるとこに
気に食わないと思いつつも、仕事のパートナーとして認めていく
だが、お互いの信頼しているベクトルが違うもんだから
途中、そこの差が浮き彫りになって揉めてしまう
モーゼが貢ぎ始めるところですな
まぁ、そこをアンディは
元の状態まで修復するのだが
ここからは、アンディの機転の良さは
面白く思えてくる、騙された相手のことをいい気味だと思えてくる。
やっぱり、善良な人を騙すより
悪い人を騙す方がすがすがしく思うw
騙して酒を売るとことかね。
まぁ、悪いことをしたらつけが回ってくるわけだが
まんまと騙せたと思って
次の大きな仕事に移ろうととするわけだが
正直、その時点で
アンディの目的の200ドルは稼いでしまっているのだが
そのまま、アンディとモーゼは一緒に仕事を続けていこうとする
それが当たり前のように
そんなときに、その悪いことのつけが回ってきて
稼ぎがパー
それをきっかけに、二人でいることを諦め
最初の本当の目的、アンディを叔母さんの元へ連れて行くことにする
だが、アンディはそれを良しとしなかった
ただそこに入れば全てが揃うような環境に・・・。
3度も車を変えて、最後には
まともにはしるのもやっとな、トラックに乗りながら
アンディを送り届けたモーゼ
アンディが密かに置いていった写真
モーゼは、そのアンディが一人で写っている写真を見つけ
物思いに耽っていると、後ろの方から
アンディが追いかけてくる
振り出しに戻ったような感じだが
最初のようにいがみ合いながらも、どこか
絆を感じてしまう。
結局、あらすじみたいになってしまった(;´∀`)
芝居が細かいねw
男の子のような身なりをしていながら
思春期の女の子らしく、母親みたいな
大人の女性を夢描いて
香水などを加減を知らずつけて
モーゼに気付いて貰えるか期待していたのだが
香水の付けすぎで、窓を開けられてしまう
その時の表情の移り変わりが面白かったw
本当に、10歳にも満たない少女が
煙草をすってるのが当たり前のように進んでいくのは
なんか、時代や土地柄のギャップを感じてしまって
ちょっと、最初は受け入れられないモノがあった
だけど・・・・・正直、絵になるなと思ってしまったw
今の時代だからこそのギャップってのもあるのだろうけど
様になってるのがすげぇと思った。
時代背景は30年代だけど
映画自体は、70年代に撮影してるわけだから
この演じている少女は
正直、この映画の為に吸う練習をしたんじゃないかと思うと
すごいことなんじゃないかと
テイタム・オニール・・・・ありえん(°Д°)
まぁ、あとは
白黒で、古い作品だと思うのに
容姿が、意外と最近の感じだよなー
わざと白黒にして、本当はそこまで古くないのかな~
と思っていたら、案の定だった(;´∀`)
始終怒っているようなモーゼ
本当、大人気なさが全面にでているわけだが
この、怒ってますよ!ッて芝居が
相当怒っているのが伝わってきて
自分もイライラしてくる感じになるのだけれど
限度を越えて逆に笑えてくるw
ジャケットの絵・・・・いいね
内容を見て、やっとわかる良さがある。
親子のような、パートナーのような
そんな微妙な関係なんだけど
そこに絆を感じてしまう
最後まで見て良かったと思わせてくれる
そんな映画だった。
アッ!、UFO!!
みたいな手が通じるかってーのwww

